無駄な出費を減らしたいな…何から見直ししたらいいかな?
支出の見直しをするなら、固定費から見直すべし!
支出の見直しは「固定費から行う」と効率よく年間の支出を抑えられます。
一度見直しをするだけで、その先は何もしなくてもずっと削減効果が続くためです。
とっとは携帯会社を見直したら、 年間で3万円削減できたよ🥰
安くなるのはありがたいけど、手続きする時間も手間もなるべく減らしたいですよね…!
家計のどこから見直したらいいか、効率よく削減するためのコツをご説明します。
どこにお金を使いすぎているかチェックしたい人はこちらを見てみてね♩
家計の支出削減のポイント
固定費から見直す
一度見直しをすれば、それ以降は何もしなくても、毎月削減効果が続くためです。
変動費は状況によって実績が左右されるので、削減が難しいです。
例えば、変動費である「外食費」を削減する場合…
頑張れば0円にもできるが、頑張れなかったらどこまでも予算オーバー
自分の努力次第で結果が左右される…😥
体調を崩して外食に頼らざるを得なくなり、予算オーバー
自分の努力が及ばない状況に結果が左右される…😷
一度予算をオーバーしてしまったらモチベーションが下がって続きません…
まずは確実に実現可能な固定費から見直しして、達成感を積み重ねましょう!
月1,000円の削減でも年間だと1万円以上の削減になるよ!達成感!❤️
自己投資費から減らすと続かない
小遣いなどの自己投資費は自由に使えるお金です。
自由に使えるお金が減ったうえに、毎日節約ばかり意識していたら、
何のためにお金を稼いでいるのかわからなくなってしまいます。
固定費➡変動費➡自己投資の順で削減するのがオススメです。
支出が減っても幸福度も減ったら意味がない…!
支出見直しシート
支出の見直し結果を記入するシートを作成しました。
いくら削減できたか記入してぜひ家計管理のモチベーションを上げていってください!
固定費の見直し手順
さっそく、見直し手順を説明していくよ!
簡単にできる順で説明するから、上から順にチャレンジしてみよう!
サブスクの見直し
登録したのに使っていないサブスクはありませんか?
見直しするまで忘れていて、サービスを利用していなかったものはすべて解約しましょう。
直近3ヶ月利用していないものは解約
動画配信サービスは見たい動画があるときだけ登録、見た後はすぐ解約
月々の支払いと見合ったサービスか見直しする
サブスク管理表を作ったので、使ってみてください!
下の記事からダウンロードできます!
電力会社・ガス会社の見直し
光熱費は、使用量を節約するよりも、
契約する会社を見直しするほうが料金を削減できます。
ガスと電気は自由化により、自分で会社を選ぶことができます。
(水道は地域の水道局が管理しているので選ぶことはできません…)
とはいえ、各会社とも大幅な料金の差はないので、定期的に乗り換えをして、
入会特典で節約すれば効率よく削減が可能です。
年1回は料金比較サイトでプランを見直す
乗り換え時の入会特典で節約する
(乗り換えでamazonギフト券プレゼント、キャッシュバック 等)
ポイントサイトから申し込むとお得な場合がある
携帯料金の見直し
私は楽天モバイルポイント払いで0円で使っています👍🤍
SIMフリーのスマホで格安SIMの契約をするのがオススメです。
SIMカードを入れ替えるだけで簡単に契約会社の変更が可能になります。
〇ヶ月実質0円、などのキャンペーンで乗り換えればさらに削減できますよ。
格安SIM比較サイトで自分に合ったプランをチェックする
キャンペーンで〇ヶ月実質0円を探すとさらにお得
楽天モバイルならポイント払いで請求を円にできる
保険の見直し
大昔に契約してそのままになっていませんか?
3年以上保険を見直ししていない
結婚した・子供が生まれた・家を購入した
これらに当てはまる方は、保険を見直ししましょう。
社会保険について学ぶ
国の手当てで賄えない部分のみ保険でカバーする
貯蓄型より掛け捨て型の方が保険料が安くできる
保険は「今」なにか起こったときにカバーするためのお守り。
老後など将来のリスクをカバーするためには、これから資産形成を頑張っていこう!
家の見直し
賃貸に住んでいる人は、家賃を見直せば大幅に支出を減らすことが可能です。
家賃は収入の3割は、昔の常識2割に収めれば貯金効率UP👍
自分に見合った広さを選ぶスペースがあるほど物が増え、節約から遠のく
1度上げた生活レベルを下げるのは難しいんです。
部屋を借りるときはどうしても譲れない条件を1つ決め、それ以外は譲ること。
家賃は金額が大きいので削減効果も大きいですよ
変動費の見直し手順
固定費の見直しが出来たら、変動費でも無駄がないかチェックしよう!
食費の節約
ふるさと納税をすることで食費を節約することができます。
自分の応援したい自治体に寄付をすることができる制度。実質負担2,000円で返礼品がもらえます。
返礼品として普段使いの食材を選ぶことで食費を節約できます。
ふるさと納税のやりかたはこちらで解説しています
日用品代の節約
毎日使うトイレットペーパーやティッシュ、洗剤、シャンプーなどの日用品は、
ウエル活で買えば節約することができます。
毎月20日にTポイントで支払をすれば 1.5倍の買い物ができるお得な活動のこと
ウエル活は1度やってみればやり方は簡単!
手順はこちらの記事でまとめています!
まとめ
契約の変更や、ブランの比較など、固定費の削減は工数がかかりますが、
見直しのひと手間を乗り越えれば、年間の支出を大幅に削減できます。
毎月1つずつでもコツコツ見直しをして、家計の無駄を撲滅しましょう~!














