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【お肉嫌いの2歳児】食事で気をつけていること

お肉嫌い2歳我が家の対策
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おっと

おチビがお肉を食べてくれない・・・ちゃんと栄養が取れてるか心配・・・

とっと

お肉が食べられなくても、大丈夫!ほかの食材で補っていこう!

子どもの好き嫌いが多い・・・・

作りかたを工夫しても食べてくれない・・・・

子どもの偏食に悩まされているかたは多いですよね。

我が家の2歳児もお肉が嫌いです。

お肉を食べてもらえるように色々な工夫をしてきましたが、

何をやっても食べてくれない・・・・・

不足しているお肉の栄養を補えるように、我が家で実践していることをご紹介します。

お肉を食べないと不足する栄養素

そもそも、お肉を食べないと子どもの成長にどんな影響があるのか調べてみました!

たんぱく質(アミノ酸)の不足

お肉に含まれる栄養の代表は、たんぱく質(アミノ酸)です。

お肉には体内で作ることのできない9種類の必須アミノ酸が含まれています。

一般的には、たんぱく質が不足すると、

筋肉量の減少・集中力の低下などの影響があるといわれています。

亜鉛・鉄の不足

お肉にはほかにも、亜鉛や鉄を含んでいます。

亜鉛や鉄分は子どもの脳の成長に必要な栄養素で、

不足すると、認知能力や運動能力、情緒の発達などに影響が出るといわれています。

ビタミンB群の不足

ビタミンB群には、代謝を高めて疲労を回復する働きや身体の発育を促す働きがあります。

子どもの場合、不足すると成長障害がおこることが報告されているようです。

※成長障害・・・・年齢に応じた標準の体格からかけ離れてしまうこと

ほかの食材で代用しよう

私も、お肉を食べやすくする調理法・肉嫌いでも食べられるレシピなど、

たくさん試してきました。

あれこれ調べて一生懸命つくっても、一口も手につけない・投げつけられるなんてことも・・・

子とり

いらなーーーーーーい!!!!(皿をひっくり返す)

とっと

あー!!!(いつになったら食べてくれるの・・・・)

母親としてはショックだし、ついついイライラしてしまいますよね。

そのイライラが子どもに伝わってしまって、ますます嫌がり悪循環・・・・

とっと

・・・もうだめ・・・

結局、我が家の場合は、

「お肉以外の子どもが食べられる食材で代用する」

「それらを意識してなるべく毎回の食事に取り入れる」

今のところは、これを意識して食事を考えるようにしています。

とっと

もう、食べられるもので何とかすればいいんです!!!

最近では、あえてお肉を食べず、大豆ミートなどで代用している人も増えていますよね。

お肉の代わりになる食材は意外とたくさんあります。

では、我が家では具体的にどんな食材を取り入れているか、ご紹介していきますね。

※あくまで我が家の場合の話なので、参考程度にご覧いただけたら幸いです

たんぱく質のとれる食材

1.卵類

我が家の場合は、卵焼きやゆで卵も、もそもそした食感が苦手でNGでした・・・・

”卵かけごはんおやき”にすれば、お米を食べている感覚なので、もりもり食べてくれます!

まとめて作って冷凍しておけば、チンするだけでらくちん!

卵かけご飯おやき

2.大豆類(豆腐、納豆)

みそ汁にはなるべく豆腐を使っています。

パルシステムの”冷凍豆腐”が使いやすくておすすめです!

3.魚

我が子はもそもそしている食感が苦手のようで・・・魚もたくさんは食べません。

我が家では、そんな我が子でも進んで食べてくれる、しらすを多用しています!

しらすに含まれる栄養

骨を丈夫にする”カルシウム”

脳にいい効果のある”DHA”

貧血を予防する”ビタミンB12”

子どもの成長に欠かせない栄養素がたくさん含まれているんです!

そのままご飯にかけても、卵かけごはんおやきに入れたり、

にんじんしりしりに混ぜたり、万能選手です!

亜鉛・鉄のとれる食材

1.チーズ

我が家ではこのチーズを冷蔵庫へ常備しています。

パルシステムの鉄分チーズ
パルシステムの鉄分チーズ

今日はあまり鉄分取れ取れてないなあ、というとき、

ちょっと小腹がすいたとき、手軽に食べさせられて便利です!

(塩分が心配なので、あげすぎ注意です!)

2.高野豆腐・切り干し大根

お子様がいるかたはみなさんご存じでしょう・・・

アンパンマン高野豆腐!!!

もそもそして食べにくそうな高野豆腐も、アンパンマンが書いてあるだけで

もりもり食べてくれる不思議・・・・

3.レバー

忙しい日々でレバーを調理するのは大変なので、

我が家ではこちらを使っています。

九州産まるごと鶏レバー
気軽に鉄分補給ができる、九州産まるごと鶏レバー

九州産まるごと鶏レバーの特徴

無添加(保存料・香料・着色料・化学調味料不使用)100%鶏レバー

乳幼児企画適用食品の為、安全

1袋(40g)あたり生のレバー換算で約185g分

料理に混ぜるだけ(加熱不要)の粉末タイプ

レバー特有の臭いも、ほとんど気になりません!

(気になる場合は、加熱すると和らぎます)

毎日、みそ汁などにサッと入れて取り入れています。

摂取上限のあるビタミンAも含まれているため、摂取目安を守って利用するようにしています

ビタミンB群のとれる食材

1.ごま(ビタミンB1)

我が家ではほうれん草やインゲンなどを胡麻和えにして作り置きしています。

冷凍のほうれん草ならチンして和えるだけなので簡単です。

2.牛乳、納豆、レバー(ビタミンB2)

朝ごはんは2日に1回は納豆!(・・・むしろほぼ毎日?)

手間がかからないのに、大好物なので助かりました。

3.バナナ(ビタミンB6)

朝ごはんにそのまま出すときもあれば、

休日の朝はバナナ入りパンケーキを焼くこともあります!

パンケーキはまとめて作って冷凍すれば平日時間がないときでもサッと出せて便利です。

ホットケーキミックスは無添加・アルミフリーのこちらがおすすめです。

4.あさり(ビタミンB12)

あさりは汁も栄養が豊富なので、みそ汁にしたり、クラムチャウダーにしたりしています。

(身はもそもそしているので、食べてくれない日もあり・・・・)

とっと

真空パックの冷凍なので、砂抜きなども不要で調理しやすいです!

まとめ

これまでにご紹介した食材を一覧にまとめてみました。

とっと家のお肉の代わりにの食材表
とっと

お肉が食べられなくても、これだけたくさん食べられていたら、

なんとなく大丈夫な気がしてきませんか?

※あくまで我が家の場合の話なので、参考程度にご覧いただけたら幸いです!

とはいえ、夫もいますし、まったくお肉を使わないわけにはいかないので、

一応食卓には出していつでも食べられるチャンスは与えるようにしています!

強要はせず見守るスタイルで・・・

とっと

いつかもりもり食べてくれる日が来ますように☆

ここまでたくさん書いてきましたが・・・

食事を楽しい時間にすることで、栄養の吸収がよくなるそうです

頑張って工夫しても食べてもらえなくてイライラしてしまっているママは、

代用できる食材を使ってみて、一度肩の力を抜いてみてくださいね。

ABOUT ME
とっと
元浪費家でリボ地獄経験者。 完済後、心を入れ替えるも家計簿は続かず… そんな私も結婚・出産を機に家計管理再チャレンジ! 貯金0から総資産800万達成! 家計簿3年継続中! \ズボラでも続けられる/ ”がんばらない家計管理”で貯蓄を増やす方法 \初心者でもできる/ ”ゆるりと投資”で財布と心にゆとりを